経 営 理 念
1. 如何なる時も本業に徹し健全経営を維持します
1. 日本の流通産業を支える会社を目指します
1. 従業員の笑顔が絶えない会社を目指します
代 表 挨 拶
取り扱っているのは硬く冷たいハガネですが、 社員一同、
ソフトで温かい応対で素材を提供することをお約束いたします。
現在中山商工株式会社は、羽田空港そしてトラックターミナル等の物流拠点が多くある大田区京浜島から全国のお客様へ素材をお届けしております。
取り扱っているのは、主に株式会社プロテリアル安来工場で生産された高速度工具鋼(俗称ハイス)及び特殊鋼の二次製品の販売。これらは世界中のOA機器や自動車、船舶や航空機などのあらゆる産業を支える金型そのもの、あるいはその金型づくりに欠かせない切削工具のもととなる特殊な金属です。
初代社長中山深三郎は昭和32年、群馬県碓氷郡(現在の安中市)松井田町から集団就職で上京し、日本特殊鋼の工員として働き、時代の波に翻弄されながらも一念発起し33歳で中山商工を創立しました。
二代目である私、竹下栄司も「鉄の町」北海道室蘭市で生まれ育ち、神奈川県厚木市で金型の設計製作に従事したのち特殊鋼販売の商社に勤務、そして現在に至ります。
このように、二代にわたり特殊鋼一筋の月日を送ってきました。経営理念として「本業に徹すること」を挙げておりますのも、この両者の経歴に起因しております。
製品化までの納期短縮といった時代やお客様の様々なニーズに応えるために、これからも迅速かつ柔軟な体制を構築していきます。
代表取締役社長 竹下栄司
会 社 概 要
会社名 | 中山商工株式会社 |
代表取締役社長 | 竹下栄司 |
代表取締役常務 | 竹下千秋 |
事業所所在地 | 営業・業務・経理・総務・配送・工場・倉庫 〒143-0003 東京都大田区京浜島2-13-7 |
TEL | 03-3790-4881(代) |
FAX | 03-3790-4797 |
本社所在地 | 〒143-0012 東京都大田区大森東2-26-14 |
創業 | 昭和47年1月 |
設立 | 昭和52年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 25人(令和5年1月現在) |
取引銀行 | 商工中金 大森支店京浜島出張所 みずほ銀行 大森支店 三井住友銀行 大森支店 城南信用金庫 羽田支店 さわやか信用金庫 京浜島支店 |
主要取扱品目 | 高速度工具鋼 粉末ハイス 合金工具鋼 炭素工具鋼 ステンレス研磨品 プラスチック金型用鋼研磨品 ゲージ鋼板 一鍛造製作品・研磨加工品全般 その他特殊鋼全般 |
主要取扱メーカー | (株)プロテリアル 大同特殊鋼(株) 山陽特殊製鋼(株) (株)不二越 他 |
所属団体 | 全日本特殊鋼流通協会 東日本ヤスキハガネ会 東日本栄鋼会 東京商工会議所 大森法人会 大森優良申告法人の会 東京鉄鋼工業協同組合 |
ア ク セ ス
〒143-0003 東京都大田区京浜島2-13-7
JR大森駅よりバス 京浜島循環(5番乗り場) 乗車約20分
京急平和島より京浜島循環 乗車約15分
京浜島2番地バス停 下車徒歩5分
または 東京モノレ-ル 昭和島駅より 徒歩15分
沿 革
昭和47年(1972年) | 初代中山深三郎が東京都大田区萩中に個人商店として中山商工を創立 …当時は、妻・実兄・親戚1名とで小さいトラック1台に木の引き戸作業場に自宅を併設して小さな会社でした |
昭和52年4月(1977年) | 法人として「中山商工株式会社」を設立。同時に大田区大森東の住宅街に転居。 …住宅街で周りへの騒音や大きなトラックの出し入れに苦慮しながら数年を過ごしました |
昭和58年3月(1983年) | 東京都大田区京浜島(けいひんじま)に移転 …東京都の埋め立て地への工場誘致計画の承認を受け移転しました |
平成16年(2004年) | 第二工場、第三工場を増床。 |
平成24年(2012年) | 第四工場を増床。 |
平成30年(2018年) | 二代目として竹下栄司が代表取締役社長に就任。 |